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戸隠ツアー その5
日が傾いてきた。
名残惜しいけど、戸隠ツアーもそろそろ終わりの時間。

お世話になった高山坊の神主さんに別れを告げて、車に乗った。
門を出るとき、目についた土筆たち。
東京では、もうこんなに土筆を見ることはなくなったなぁ。
つくし

子どものころ、野川の土手で摘んだ土筆を、煮付けて食べたっけ。
今どきのお母さんなら、「汚いからダメ」って怒るのかしら。

山を降りる途中、傾きかけた陽射しを浴びた山村の風景に出逢った。
思わず車を停めて、写真を撮る。
戸隠の帰路

神社も、人も、風景も・・・。
出逢ったもの全てが素晴らしい!

停めた車のすぐ横に、リンゴの花が咲いていた。
よく見ると、リンゴの花って可愛い。
蕾は、ほんのりピンク色。
開くと、輝くような白になる。
林檎の花

冬には、美味しい実が成るんだろうな。
長野のフジを食べると、世界中で一番美味しいフルーツだと思う。
その時期には、この辺りは雪が積もるのかしら。
車では来れないかな。

興奮が冷めないまま、東京に向かう。

実は、今回楽しみにしていた、松代インター近くのTURUYAでのショッピング。
なんと、月一回の定休日に重なってしまった。

「これはもう、またいらっしゃいっていうお告げだね」
kemiちゃんの口からは、またもやポジティブな呟き。

たしかに、そういうことだよね。
ぜったいに、もう一度来たい場所。
たぶん、近いうちに来ることになる場所。
そんな気がする。

帰りは、関越道ルート。
横川のSAに寄って夕食を摂った。

3人が揃って注文したのは、「三元豚の生姜焼き定食」
1,600円・・・って、けっこうなお値段だけど、観光地だから仕方ないのかな。

でも、違ってた。
出された豚を一口食べて、私たちは感動の声をあげた。
「美味しい〜!」
「柔らか〜い!」
三元豚

それはもう、生姜焼きの概念を吹き飛ばすほどの、素晴らしい逸品だった。

大ぶりの豚肉は、箸で切れるほど柔らかく、
やや甘辛の味加減が、付け合わせのキャベツと絶妙にマッチ。
かみ締めると、肉自体の甘さが口の中に広がって行く。
柔らかいキャベツは、地元産だろうか。
こちらも新鮮な甘さと柔らかさがあり、絶品だ。
付け合わせのキャベツで感動したのは、始めてかもしれない。

あ・・・。
思い出したら、また食べたくなった。
この定食を食べるためだけに、横川まで行ってもいいくらい。(笑)

お腹も心も満たして、再び東京へ。
怪我をしているkemiちゃんに、ずっと運転をさせているのは、
なんとも申しわけないと思いつつ、車の中では昔の恋バナなどに花が咲く。
オンナ同士の旅は、こんなところも楽しい。

あっという間に、東京に着いた。

家に帰っても、まだ興奮が冷めない。
あれこれ思い出しては、自然と笑みがこぼれる。

中社で引かせていただいた、大事なおみくじ。
とてもとても嬉しいことばかり書いてあった。
「お持ち帰りの上日常の指標にしてください」と、記してある。
おみくじ

Macの横に並べて、毎日読むことにした。

願いが届くように・・・。
思いが叶うように・・・。

怪我を押して、戸隠まで連れて行ってくれたkemiちゃんに感謝!
期待をかけてくださった、ワンダーのスタッフに感謝!
いっしょに歩いてくれた陽子ちゃんに感謝です!

みんなが幸せになりますように・・・。
| 石井めぐみ | 22:28 | - | - |